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PING G440 LST ドライバー徹底解剖|低スピンと操作性で攻める“強弾道モデル”

※本ページはプロモーションが含まれています

PING G440シリーズの中でも、最も低スピン性能と操作性に特化したモデルが「G440 LST(Low Spin Technology)ドライバー」。
コンパクトな450ccヘッド、CarbonFly Wrapクラウン、Free Hoselデザイン、可変ウェイトによる重心調整など、PINGらしいテクノロジーが凝縮された1本です。

👉 安定性重視の「G440 MAX」
👉 捕まり特化の「G440 SFT」
に続き、LSTは「飛距離+コントロール」を求めるゴルファーに向けたモデル。
弾道を操りたい上級者はもちろん、中級者が“次のステップ”として手にする一本としても注目されています。

1. モデル概要と設計思想

引用:公式サイト

LSTは“Low Spin Technology”の名の通り、スピン量を抑え、強弾道を生み出すことを目的に開発されました。
PINGの設計思想としては、G440 MAXの安定性、SFTの捕まりに対し、LSTは「飛距離効率」と「操作性」のバランスを追求しています。

  • ヘッド体積:450cc(MAX・SFTよりコンパクト)

  • ロフト:9.0°/10.5°(±1.5°調整可)

  • 標準クラブ長:45.5〜46インチ(シャフトによる)

  • ウェイト:29g可変ウェイト

  • 重心設計:低重心・低スピン重視

👉 安定性重視の「G440 MAX」
👉 捕まり特化の「G440 SFT」

2. 低スピン性能の核心

引用:公式サイト
引用:公式サイト

LSTの最大の魅力は、MAXより約200〜400rpm少ないスピン量(試打データベース参照)。
高初速と低スピンを両立することで、強い中高弾道と伸びのあるキャリーを実現します。

  • ホットフェース構造で反発エリアを拡大

  • 薄肉フェースによるスピン抑制

  • 高ヘッドスピード帯でも吹き上がりを防ぐ設計

  • 打点ズレ時のスピン変動も最小限

特にヘッドスピードが速いプレーヤーにとっては、飛距離性能を最大限引き出せるモデルです。

3. クラウン&空力設計

引用:公式サイト
引用:公式サイト

LSTにも、PINGの最新テクノロジーである CarbonFly WrapクラウンFree Hoselデザイン が採用されています。
クラウン部を軽量化することで余剰重量をヘッド下部に再配置し、低重心&低スピンを強化。
さらにタービュレーターによる空力効果で、コンパクトヘッドながらスムーズなスイングが可能です。

  • 軽量クラウン → 低重心&低スピン

  • Free Hosel → 余剰重量を最適配分

  • 450ccヘッド → 操作性と振り抜きの良さ

  • 29gウェイトで重心バランスをチューニング可能

4. 調整機構とフィッティング性

 

引用:公式サイト
引用:公式サイト
  • 可変ウェイト(29g):フェード/ニュートラル/ドローに調整可能

  • Trajectory Tuning 2.0 ホーゼル:ロフト±1.5°、ライ角調整可能

  • フィッティングによって弾道の最適化が容易

LSTは操作性が高い分、プレーヤーのスイングタイプに合わせたフィッティングが非常に重要
MAX・SFTよりも微調整が反映されやすい特性があります。

5. パフォーマンスと評価

  • スピン量:低

  • 打ち出し角:中〜高

  • 弾道:強弾道(風に強い)

  • 寛容性:MAX < SFT < LST(やや小さめ)

  • 操作性:高い(フェード・ドロー両対応)

レビューでは「MAXほど優しくはないが、意図した弾道が打てる」「強い弾道でキャリーが伸びる」といった評価が多く見られます。

6. 打音・打感・構えやすさ

引用:公式サイト

LSTは小ぶりなヘッド形状と落ち着いた打音が特徴です。
「Muted(抑えた)」打音と、フェースの厚みを感じるしっかりとした打感が、ギア好きを中心に高評価を得ています。
コンパクト形状のため、上級者はターゲットイメージを描きやすいと好評です。

7.G440シリーズ比較ナビ

PINGのG440シリーズは、同じ“飛び”の思想を持ちながら、
それぞれ明確なコンセプトで設計された3モデルです。
あなたのスイングタイプ・弾道の悩みに合ったモデルを選びましょう👇

モデル 特徴 おすすめタイプ 記事リンク
G440 MAX 高MOI×直進性重視 とにかく安定して飛ばしたい 👉 G440 MAX ドライバーを詳しく見る
G440 SFT 捕まり特化×スライス補正 スライスに悩むゴルファー 👉 G440 SFT ドライバーを詳しく見る
G440 LST 低スピン×操作性重視 強弾道で攻めたい上級者 👉G440 LST ドライバーを詳しく見る

 

ドライバーのおすすめ3選

1-1 G440 MAX

「飛び重心」設計と「高MOI」の融合でブレずに最大飛距離を生み出す PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でブレずにさらに飛ばせるMAXに。 「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウン部分の余剰重量をヘッド下部に再配置しさらなる低重心化を実現。 新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、ホーゼル周辺の重量が軽減され、PING史上最も低い重心設計となり、高弾道で低スピンの飛びを可能に。 フェースは前作より中心部で約4%、周辺部で約7%薄くなり、飛距離向上に貢献。余剰重量は高比重バックウェイトに配分され、高MOIを実現し、安定した飛びへ。 新しいヘッド形状は、構えやすく振りやすさも向上し、心地よい打音と打感へと進化した新MAXドライバー。

商品特徴
「飛び重心」設計と高MOIの融合で、ブレずに最大飛距離。新カーボンフライ・ラップとフリーホーゼルにより低重心化を実現し、高弾道・低スピンの安定した飛びへ。
メーカー
PING
モデル
G440 MAX
価格(メーカー)
¥107,800
長さ(インチ)
46インチ
重量(g)
約301
ロフト角(°)
9/10.5/12
シャフト
ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY
グリップ
GP360 LITE TOUR VELVET ROUND

1-2 G440SFT

PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でヒール寄りの重心設計、G440 SFTドライバー。 「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウン部分の余剰重量をヘッド下部に再配置、新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、PING史上最も低い重心を達成し、高打ち出し低スピンを実現。 フェースは前作よりも中心部で約4%、周辺部で約7%薄く設計され、飛距離向上へ。スピン量が多く飛距離をロスしているゴルファーのために9度ロフトモデルを追加採用。 確実につかまえて、さらに飛ばせるG440SFTドライバー。

商品特徴
「飛び重心」設計×低重心化で高打ち出し・低スピン。確実につかまえて飛ばす、PING G440 SFTドライバー。
メーカー
PING
モデル
G440 SFT
価格(メーカー)
¥107,800
長さ(インチ)
46インチ
重量(g)
約294
ロフト角(°)
9/10.5
シャフト
ALTA J CB BLUE / PING TOUR 2.0 CHROME / PING TOUR 2.0 BLACK / FUJIKURA SPEEDER NX GREY
グリップ
GP360 LITE TOUR VELVET ROUND

1-3 G440 LST

PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でさらなる強弾道へと進化したG440LSTドライバー。「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウンの余剰重量をヘッド下部に再配置し、新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、PING史上最も低い重心を達成し、高打ち出し低スピンを実現。フェースは前作よりも中心部で約4%、周辺部で約7%薄く設計され、飛距離性能が向上。 「スピンシステンシー・テクノロジー」で上下のミスヒットでも最適なスピン量と弾道で最大キャリーを実現。クラウンからソールまでの形状を改良することでさらなる快音へ。 ブレない低スピンG440LSTドライバー。

商品特徴
「飛び重心」×低スピン設計で強弾道を実現。ブレずに飛ばすG440 LSTドライバー。
メーカー
PING
モデル
G440 LST
価格(メーカー)
¥107,800
長さ(インチ)
45.25インチ
重量(g)
約310
ロフト角(°)
9/10.5
シャフト
ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY
グリップ
GP360 LITE TOUR VELVET ROUND

ドライバーの比較一覧

商品名 販売サイト 商品特徴 メーカー モデル 価格(メーカー) 長さ(インチ) 重量(g) ロフト角(°) シャフト グリップ
G440 MAX
G440 MAX
「飛び重心」設計と高MOIの融合で、ブレずに最大飛距離。新カーボンフライ・ラップとフリーホーゼルにより低重心化を実現し、高弾道・低スピンの安定した飛びへ。 PING G440 MAX ¥107,800 46インチ 約301 9/10.5/12 ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY GP360 LITE TOUR VELVET ROUND
G440SFT
G440SFT
「飛び重心」設計×低重心化で高打ち出し・低スピン。確実につかまえて飛ばす、PING G440 SFTドライバー。 PING G440 SFT ¥107,800 46インチ 約294 9/10.5 ALTA J CB BLUE / PING TOUR 2.0 CHROME / PING TOUR 2.0 BLACK / FUJIKURA SPEEDER NX GREY GP360 LITE TOUR VELVET ROUND
G440 LST
G440 LST
「飛び重心」×低スピン設計で強弾道を実現。ブレずに飛ばすG440 LSTドライバー。 PING G440 LST ¥107,800 45.25インチ 約310 9/10.5 ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY GP360 LITE TOUR VELVET ROUND

まとめ

8. こんなゴルファーにおすすめ

  • ✅ 高ヘッドスピードで吹き上がりを抑えたい人

  • ✅ 飛距離と弾道コントロールを両立したい人

  • ✅ MAXではスピンが多すぎた人

  • ✅ ギアの細かな調整を楽しみたい人

⚠️ 初心者やスイングスピードが遅いプレーヤーには、MAXまたはSFTの方が適している場合があります。

📝 注意・補足

  • スペックはシャフトや組み合わせによって変動します。

  • 打音・打感は個人差があります。

  • 本記事は公式情報・複数レビューをもとに構成し、一部は技術的考察を含みます。

📚 参考情報