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PINGが誇るG440シリーズは、「安定性のMAX」「捕まりのSFT」「低スピンのLST」という明確な設計コンセプトの違いを持った3モデル。
いずれもPINGのテクノロジーを集約したモデルですが、ゴルファーのタイプや弾道の悩みによって選ぶべき1本は大きく異なります。
この記事では、G440の3モデル
👉 MAX
👉 SFT
👉 LST
の特徴・違いをまとめ、自分に合ったモデル選びのヒントをお届けします⛳
1. G440シリーズの基本思想
G440シリーズは「飛距離性能」と「安定性」を軸に設計されていますが、単なる“モデル違い”ではなく、
各モデルで重心位置・MOI・スピン量・操作性が大きく異なります。
| モデル | 特徴 | ターゲット層 | 飛距離 | 安定性 | 捕まり | スピン | 操作性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 🟢 MAX | 高MOI × 直進性 | 初心者〜中級者 | ◎ | ◎ | ○ | 標準 | ○ |
| 🟡 SFT | 捕まり特化 × スライス補正 | スライス持ち | ◎ | ○ | ◎ | やや多め | △ |
| 🔴 LST | 低スピン × 操作性 | 中上級者 | ◎ | ○ | △ | 低 | ◎ |
2. MAX|とにかく安定して飛ばしたい人に
G440 MAXは、G440シリーズの中でもっとも直進性と寛容性を重視したモデル。
Free Hosel構造と高MOI設計で打点ブレにも強く、“ブレずに真っすぐ”飛ばす安定感が魅力です。
初心者・中級者にも非常に扱いやすいモデルといえます。
主な特徴
-
高MOIでミスヒットに強い
-
高打ち出し・安定した弾道
-
初心者でも飛距離を出しやすい設計
3. SFT|スライスを抑えて捕まえて飛ばす
G440 SFTは「Straight Flight Technology」を搭載し、ヒール寄り重心+ドローバイアスでスライスを大幅に軽減。
右へのミスを減らして“狙ったところに飛ばす”やさしさが魅力です。
主な特徴
-
ヒール重心+Drawバイアスでスライスを補正
-
高打ち出し・安定スピン
-
初心者でもつかまった強い弾道が出しやすい
4. LST|低スピン&操作性で飛ばす
G440 LST(Low Spin Technology)は、強弾道と操作性に特化したモデル。
コンパクトな450ccヘッドと低重心設計、スピンシステンシー・テクノロジーによって、低スピンでブレない強い弾道を実現します。
中〜上級者が「飛ばす+操る」を両立できるモデルです。
主な特徴
-
低スピン×強弾道で飛距離ロスを抑える
-
コンパクトヘッドで高い操作性
-
ハードヒッターに最適なフィーリング
5. G440シリーズの選び方
| あなたの悩み/目的 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| ミスしても真っすぐ飛ばしたい | 🟢 MAX | 高MOIで安定性が高く、初心者にも優しい |
| スライスを減らしてしっかり捕まえたい | 🟡 SFT | ヒール重心とドローバイアスでスライス補正 |
| 低スピンで強弾道を打ちたい | 🔴 LST | 操作性と飛距離性能を両立 |
📌 迷ったら…
-
初めてPINGを使う人 → MAX
-
スライスに悩んでいる人 → SFT
-
飛距離と操作性を両立したい人 → LST
ドライバーのおすすめ3選
1-1 G440 MAX

「飛び重心」設計と「高MOI」の融合でブレずに最大飛距離を生み出す PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でブレずにさらに飛ばせるMAXに。 「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウン部分の余剰重量をヘッド下部に再配置しさらなる低重心化を実現。 新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、ホーゼル周辺の重量が軽減され、PING史上最も低い重心設計となり、高弾道で低スピンの飛びを可能に。 フェースは前作より中心部で約4%、周辺部で約7%薄くなり、飛距離向上に貢献。余剰重量は高比重バックウェイトに配分され、高MOIを実現し、安定した飛びへ。 新しいヘッド形状は、構えやすく振りやすさも向上し、心地よい打音と打感へと進化した新MAXドライバー。
- 商品特徴
- 「飛び重心」設計と高MOIの融合で、ブレずに最大飛距離。新カーボンフライ・ラップとフリーホーゼルにより低重心化を実現し、高弾道・低スピンの安定した飛びへ。
- メーカー
- PING
- モデル
- G440 MAX
- 価格(メーカー)
- ¥107,800
- 長さ(インチ)
- 46インチ
- 重量(g)
- 約301
- ロフト角(°)
- 9/10.5/12
- シャフト
- ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY
- グリップ
- GP360 LITE TOUR VELVET ROUND
1-2 G440SFT

PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でヒール寄りの重心設計、G440 SFTドライバー。 「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウン部分の余剰重量をヘッド下部に再配置、新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、PING史上最も低い重心を達成し、高打ち出し低スピンを実現。 フェースは前作よりも中心部で約4%、周辺部で約7%薄く設計され、飛距離向上へ。スピン量が多く飛距離をロスしているゴルファーのために9度ロフトモデルを追加採用。 確実につかまえて、さらに飛ばせるG440SFTドライバー。
- 商品特徴
- 「飛び重心」設計×低重心化で高打ち出し・低スピン。確実につかまえて飛ばす、PING G440 SFTドライバー。
- メーカー
- PING
- モデル
- G440 SFT
- 価格(メーカー)
- ¥107,800
- 長さ(インチ)
- 46インチ
- 重量(g)
- 約294
- ロフト角(°)
- 9/10.5
- シャフト
- ALTA J CB BLUE / PING TOUR 2.0 CHROME / PING TOUR 2.0 BLACK / FUJIKURA SPEEDER NX GREY
- グリップ
- GP360 LITE TOUR VELVET ROUND
1-3 G440 LST

PINGが理想とする重心ラインに近づいた「飛び重心」設計でさらなる強弾道へと進化したG440LSTドライバー。「新カーボンフライ・ラップ・テクノロジー」により、クラウンの余剰重量をヘッド下部に再配置し、新設計の「フリーホーゼルデザイン」により、PING史上最も低い重心を達成し、高打ち出し低スピンを実現。フェースは前作よりも中心部で約4%、周辺部で約7%薄く設計され、飛距離性能が向上。 「スピンシステンシー・テクノロジー」で上下のミスヒットでも最適なスピン量と弾道で最大キャリーを実現。クラウンからソールまでの形状を改良することでさらなる快音へ。 ブレない低スピンG440LSTドライバー。
- 商品特徴
- 「飛び重心」×低スピン設計で強弾道を実現。ブレずに飛ばすG440 LSTドライバー。
- メーカー
- PING
- モデル
- G440 LST
- 価格(メーカー)
- ¥107,800
- 長さ(インチ)
- 45.25インチ
- 重量(g)
- 約310
- ロフト角(°)
- 9/10.5
- シャフト
- ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY
- グリップ
- GP360 LITE TOUR VELVET ROUND
ドライバーの比較一覧
| 商品名 | 販売サイト | 商品特徴 | メーカー | モデル | 価格(メーカー) | 長さ(インチ) | 重量(g) | ロフト角(°) | シャフト | グリップ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G440 MAX |
|
「飛び重心」設計と高MOIの融合で、ブレずに最大飛距離。新カーボンフライ・ラップとフリーホーゼルにより低重心化を実現し、高弾道・低スピンの安定した飛びへ。 | PING | G440 MAX | ¥107,800 | 46インチ | 約301 | 9/10.5/12 | ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY | GP360 LITE TOUR VELVET ROUND |
G440SFT |
|
「飛び重心」設計×低重心化で高打ち出し・低スピン。確実につかまえて飛ばす、PING G440 SFTドライバー。 | PING | G440 SFT | ¥107,800 | 46インチ | 約294 | 9/10.5 | ALTA J CB BLUE / PING TOUR 2.0 CHROME / PING TOUR 2.0 BLACK / FUJIKURA SPEEDER NX GREY | GP360 LITE TOUR VELVET ROUND |
G440 LST |
|
「飛び重心」×低スピン設計で強弾道を実現。ブレずに飛ばすG440 LSTドライバー。 | PING | G440 LST | ¥107,800 | 45.25インチ | 約310 | 9/10.5 | ALTA J CB BLUE/PING TOUR 2.0 CHROME/PING TOUR 2.0 BLACK/FUJIKURA SPEEDER NX GREY | GP360 LITE TOUR VELVET ROUND |
まとめ
自分のスイング傾向に合わせて選ぶのがポイント
G440シリーズは「どのモデルが優れているか」ではなく、
「どのモデルがあなたのスイングに合っているか」で選ぶべきクラブです。
-
MAX → 安定性・直進性
-
SFT → 捕まり・やさしさ
-
LST → 低スピン・強弾道
G430シリーズ以降もPINGはモデルごとの特徴を明確にしていますが、G440はその完成度が非常に高く、今でも多くの上級者・アマチュアに人気があります。


