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月曜夜、SoFiセンターの空気はいつもとは違っていた。リラックスした雰囲気は影を潜め、選手たちの表情には真剣さが漂っていた。プレーオフ準決勝、敗れればシーズン終了という状況の中、ニューヨーク ゴルフクラブ(NYGC)は集中力を発揮し、見事にレギュラーシーズン首位のロサンゼルス ゴルフクラブ(LAGC)を6-4で破る番狂わせを演じた。これにより、NYGCは3月24日から始まる決勝シリーズへの進出を決め、火曜日の準決勝(ザ・ベイ ゴルフクラブ vs アトランタ ドライブ ゴルフクラブ)の勝者と対戦することとなった。シーズン序盤には最下位に沈んでいたNYGCだが、見事な巻き返しでファイナルの舞台に立つ。
シーズン後半の快進撃
ロサンゼルスにとっては今シーズン初の規定内敗戦。だが、NYGCにとっては「負けたら終わり」のプレッシャーはすでに数週間前から続いていた。開幕2連敗で苦しみながらも、そこから3勝1分けの勢いでプレーオフに滑り込み、勢いそのままに首位チームを撃破した。
「とても嬉しい気分だよ」とザンダー・シャウフェレは語る。「プレーオフに進めるチャンスはあると思っていたけど、ここまでの道のりは長かった。だからこそ今は喜びも大きいね。」
試合の展開
試合の決着は14番ホール。トミー・フリートウッドの5フィートのバーディパットがカップをかすめ、LAGCのシーズンが無情にも終わりを告げた。
その直前、リッキー・ファウラーが9フィートのバーディパットを外しており、フリートウッドにはチャンスが残されていたが、その一打は惜しくもカップインを逃した。
「正直、彼らに少し助けてもらった形になったね」とファウラーは語る。「自分たちでしっかり勝ち切りたかったけど、勝ちは勝ち。来週の決勝が楽しみだよ。」
ファウラーはこの試合、シーズンベストとも言えるプレーを披露した。1番ホールでロサンゼルスが「ハンマー」を投じると、その挑戦を受けずに1ダウンからのスタート。しかし2番で5フィートのバーディパットを沈めて同点に戻すと、6番では6フィートのバーディを決めて3-2とリードを奪った。
勝負を決めたシングルス
シングルスではファウラーが11番ホールで勝利し、シャウフェレが13番でコリン・モリカワに勝利してスコアは6-3に。NYGCが大きくリードを広げ、勝利が近づいた。
「ニューヨークは素晴らしいプレーをしたし、僕らにもチャンスはあった」とモリカワは悔しさを滲ませた。「今日は自分のパフォーマンスが良くなかった。その責任は感じている。TGLのこのフォーマットでは、とにかくカップに沈めることが重要だ。今日はそれができなかった。それがすべてだね。」
次なる戦いは決勝シリーズ
NYGCは勢いそのままに、3月24日からの決勝シリーズに臨む。対戦相手は、火曜日に行われる準決勝(ザ・ベイ vs アトランタ)の勝者となる。どちらが勝ち上がるにせよ、シーズン後半に絶好調のNYGCが優勝を狙える位置にいることは間違いない。



