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NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2025<2日目>

※本ページはプロモーションが含まれています

長野県・軽井沢72ゴルフ北コース(6,625ヤード/パー72)で行われた第2ラウンドでは、首位争いが熾烈さを増し、最終日へ向けて目が離せない展開が続いています。詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。

目次

  1. 首位争い:柏原明日架&寺岡沙弥香が−10で並び最終日へ
  2. 混戦続く追走グループ
  3. 首位争いに食い込む女子たち
  4. 波乱:河本結がまさかの予選落ち
  5. 第2ラウンド結果(上位)
  6. 今大会の特徴と背景
  7. 放送・配信予定
  8. まとめ
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首位争い:柏原明日架&寺岡沙弥香が−10で並び最終日へ

  • 柏原明日架はこの日「65」(−7)をマークし、通算−10として単独首位を射程圏内に。2019年以来となるツアー3勝目を狙います。
  • 一方、ルーキーの寺岡沙弥香も「66」(−6)と好調を維持し、2打差から見事に首位へ並び、最終日最終組へ駒を進めました。

混戦続く追走グループ

  • 鈴木愛、金澤志奈、泉田琴菜の3選手が通算−9で続く混戦。
    • 特に金澤志奈はこの日「66」(−6)で追い上げ、通算−9と躍進。「後半のアグレッシブなゴルフ」を自ら振り返るなど、逆転Vへの意欲も伺えます。
  • 藤田さいきは「66」をマークし、通算−8で単独6位。粘り強さが光っています。

首位争いに食い込む女子たち

  • ペ・ソンウ、高橋彩華、セキ・ユウティン、仲村果乃らが通算−7で続き、上位争いに一角を占めています。

波乱:河本結がまさかの予選落ち

  • 大会連覇および2週連続優勝を目指した河本結だが、この日は「75」を叩き、通算+3/91位でカットラインに及ばず、まさかの予選落ち。優勝争いから姿を消す形となりました。
  • 河本は「疲れていた」「集中力が欠けていた」と悔しさをコメントしています。

第2ラウンド結果(上位)

引用:【JLPGA

今大会の特徴と背景

  • 大会概要:本大会は、第34回目の開催であり、8月15日〜17日に軽井沢72ゴルフ北コースで実施。賞金総額は1億円、優勝賞金は1,800万円です。
  • 主催・運営:NECグループが主催し、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公認。協力には軽井沢町・軽井沢プリンスホテルなどの地元団体が名を連ねます。

放送・配信予定

  • テレビやネット配信では、以下のようにU-NEXTで生中継が予定されています:
    • 初日(15日):09:20–15:20
    • 2日目(16日):09:20–15:20
    • 最終日(17日):08:00–13:50

詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。

まとめ

大会は第2ラウンドを終え、トップ争いは柏原明日架と寺岡沙弥香が通算−10で並び、混戦の様相を強めています。鈴木愛や金澤志奈らも−9で迫っており、最終日はバーディ合戦になることは必至。河本結の予選落ちは大きな波乱ですが、代わって台頭した選手たちの注目度が一気に高まりました。最終日にかけて、誰が栄冠を手にするのか—すべては最終ラウンドの54ホール目に懸かっています。
詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。

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