11月7日(日)「honobo Golf」さんで開催されたDUNLOPの試打会に行ってきました。
XXIO13・Xシリーズ・ZXiの試打会でしたが
今回の主役は「SRIXON ZXi」‼
気になる「SRIXON ZXi」の紹介します!
目次
1. i-FLEX
インパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、効率よく最大限のエネルギーをボールに伝えるための新開発フェース構造。
1-1: フェースのたわみとエネルギー伝達が向上し、進化したボールスピード
ヒールとトウが特徴的に分厚くなったフェース肉厚によりセンター部分がSRIXON史上最薄となったフェース構造は、大きなたわみで生み出すエネルギーを無駄なくボールスピードに変える。
1-2: i-FLEXがフェースやヘッドのたわみをさらに大きくさせることでボールスピードをアップ
2. 3rd Generation REBOUND FRAME
i-FLEXで「FLEX ZONE1」が進化、REBOUND FRAMEは更なる高みへ
2-1: i-FLEXにより、スムーズで大きなたわみを生み出す「FLEX ZONE 1」。
ドライバーヘッドスピード43m/s相当 ※1目盛り:0.5m/s
3. ZXi ドライバーの新テクノロジービジブルなフェースレーザーミーリング
悪条件下でもフェースレーザーミーリングによりボールが食いつき、しっかりスピンコントロールすることで安定した飛距離性能を実現。
4.ダンロップ独自のテクノロジーが生み出す寛容性
強度を維持しながらクラウン全体を薄肉化し、生み出した余剰重量を最適配分することで、高慣性モーメントと低重心設計を可能にし、寛容性を実現。
5.ウエイトフィッティングシステム
5-1: ウ・ヒールのウエイトを交換することでつかまりを調整することで求める弾道にセッティング。
トゥ(4g)とヒール(10g)の2か所に配置されたチューニングウエイトを調整することで、好みの弾道(ドロー、フェード)をコントロール。
つかまりを抑えて 求める弾道に
つかまりを良くして求める弾道に
6. フロントとバックのウエイトを交換することで スピン量と打ち出し角を調整し 求める弾道にセッティング
6-1: フロント(10g)とバック(4g)の2か所に配置されたチューニングウエイトを調整することで好みの弾道高さと スピン量に調整可能。
球の吹け上がりを おさえたい場合
球のドロップを おさえたい場合
7. ウエイトを交換することで最適な クラブバランスに調整
バック(14g)に配置されたチューニングウエイトを調整することでクラブ重量、バランス、弾道高さの調整が可能になります。
別売りチューニングウエイトを購入いただければ他の重量での調整も可能です。
最高の打感を実現するために素材の選択、製法、熱処理加工のすべてにおいてモデル別にベストな選択を行うプロセス。
8. ソール形状、バンス角の最適な設計によりインパクト時の抜けの良さが向上した「TOUR V.T. SOLE」
8-1: ショットを自在にコントロール
スイング軌道に合わせバンス角を最適設計。さまざまなショットで芝との接触を最小限に抑えることで、キレのある打感とさらなる安定性を発揮。
8-1: あらゆるライで振り抜けの良さを実現
トウ・ヒール部の段差をつけることでインパクト時の抜けの良さを実現。
9. 精度を高めたスピンコントロール性能
最適なスピンを生み出し、状況に応じたパフォーマンスを発揮する「番手別溝設計」。※ZXiU ユーティリティは除く
ロングからミドルアイアン(#3〜#7)の溝は、広く浅くすることで最適スピンになります。あらゆる状況で安定した飛距離を実現。
ショートアイアン(#8〜PW)の溝は狭く深く、本数も多くすることで特にラフなどWET条件でのスピン性能が向上し、ライの違いによるスピンのバラツキを低減。