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2025年5月4日に開催された「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」最終日で、菅沼菜々選手が通算10アンダーをマークし、約1年7か月ぶりとなるツアー3勝目を挙げた。QTランキング102位から推薦出場という逆境を乗り越えての復活優勝で、賞金1,440万円を獲得。さらに、蛭田みな美選手が8番パー3でホールインワンを達成するなど、見どころ満載の最終日となった。
2025年5月4日(日)、千葉県の浜野ゴルフクラブで開催された「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント(略称:パナソニックレディース2025)」最終日。**菅沼菜々(すがぬま なな)**選手が通算10アンダーで見事優勝を果たし、JLPGAツアー通算3勝目を挙げました。今大会はQTランキング102位の資格で主催者推薦により出場。2日目には66(6アンダー)で回り、通算7アンダーで首位タイに浮上。そして最終ラウンドでは5バーディ・2ボギーの69で回り、通算10アンダーで2位の大里桃子選手を1打差で振り切りました。また、注目の8番パー3では蛭田みな美選手がホールインワンを達成。6番アイアンで放った1打が直接カップインし、会場を沸かせました。このホールインワンは、JLPGAツアー史上最終日最終組から飛び出した珍しい記録(史上4例目)としても話題を集めました。菅沼選手はインタビューで「昨年は本当に苦しかった。復活できたことが信じられない。応援してくれた皆さんに心から感謝しています」と涙ながらにコメント。
2023年の「マスターズGCレディース」以来となる勝利に、ギャラリーからも大きな拍手が送られました。この優勝により、賞金1,440万円を獲得。詳細なスコアや最新情報は、【JLPGA公式サイト】【パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント公式サイト】をご覧ください。
まとめ
今後の出場権確保やランキング上昇に弾みをつけた菅沼菜々選手。ツアー後半戦でのさらなる活躍に期待が高まります。
詳細なスコアや最新情報は、【JLPGA公式サイト】【パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント公式サイト】をご覧ください。