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2025年7月12日、ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップは大会3日目を迎え、地元・南幌町出身の内田ことこが通算−13で単独首位をキープ。11番のダブルボギーで一時ピンチを迎えるも、冷静に立て直し最終日へ。2打差で追う山城奈々、3打差で迫る泉田琴菜との優勝争いは緊迫の様相。注目の最終組で完全優勝の期待が高まる。詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。
目次
⛳ 3日目結果概要(真駒内CC・空沼コース/Par72)

🏌️♀️ トッププレーヤー動向
内田ことこ(−13)
地元・南幌町出身の22歳。2日目から首位をキープし、3日目は「72」で耐えながらも今季ベストの“完全優勝”へ視界良好。11番では4パットを叩く痛恨のダブルボギーも、直後の12番でバーディ返し。16番ではピンチに見舞われたものの、要所を凌ぎ切りました。
キャディ・島中が「シンプルな情報提供でショットに集中させる」と戦略的サポート。3日間を32パットにまとめたことも評価点。
山城奈々(−11)
通算2打差で続く山城は、71でラウンドし最終日へ順当に繋ぎました。パーオン率トップでアイアン精度に磨き、攻守メリハリのあるプレーが光った。
泉田琴菜(−10)
3日目に69とスコアを伸ばし、首位から3打差で浮上。今週の”ボギーわずか2つ”という安定したメンタルゴルフが光ります。
ハイライト
🔍 コース・天候テーマ
- 晴天、風速約4 m/sで選手は風を意識しながらスコアをコントロール。
- 地元出身選手には声援も多く、内田ことこ・小祝さくららが“地産地消”プレッシャーの中で踏ん張りを見せています。
✅ 決勝ラウンド展望(最終日ポイント)
- 完全Vへ王手:内田ことこは2010年宮里美香以来の“初日から首位→完全優勝”へあと一歩。
- 最終組は内田・山城・泉田の組合せ。未勝利組による激戦に期待。
- 小祝さくら・荒木優奈・ウー・チャイェンらも通算−8で競り合う。
- 内田は「緊張はあるが、無理せず自分のプレーを」と冷静に最終日へ。