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2025年の資生堂・JALレディスオープンは大会3日目を終え、木戸愛と永峰咲希が通算7アンダーで首位タイに立ちました。2打差で佐久間朱莉、ウー・チャイエン、吉本ここねが追い、上位陣は大混戦の様相を呈しています。アマチュアの廣吉優梨菜も好位置につけ、最終日は誰が勝ってもおかしくない展開に。優勝争いはクライマックスを迎えます。詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。
女王争いは混戦模様、木戸愛が驚異の「67」で急浮上!
2025年7月6日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部で開催中の資生堂・JALレディスオープンは3日目を終え、スコア「-7」で木戸愛と永峰咲希が首位タイに立ち、最終日へ突入します。
木戸はこの日「67」の好スコアをマークし、一気に首位に並び立つ展開に。ショット、パットともに安定した内容で、ラウンド後のインタビューでも「ようやく自分のゴルフができた」と笑顔を見せました。
永峰も「69」でラウンドし、着実にスコアを伸ばしてトップの座をキープ。安定感のあるプレーで、こちらも悲願のツアー通算2勝目を視野に入れています。
上位は大混戦、3打差以内に12人がひしめく
2打差の「-5」には3人が並びます。
- 佐久間朱莉はこの日「67」でスコアを大きく伸ばし、一気に優勝争いに加わりました。
- ウー・チャイエンは安定した「71」で踏みとどまり、首位との差は2打。
- 吉本ここねはやや苦しみ「+1」とスコアを落とすも、通算「-5」で踏ん張りました。
さらに、「-4」の6位タイにはペ・ソンウとサイ・ペイインが並び、いずれも3日目「69」のラウンドで上昇。逆転優勝の可能性を残しています。
注目のアマチュア廣吉優梨菜がT8!プロ顔負けの堂々たるプレー
この日の注目は、アマチュアの廣吉優梨菜(@マーク付き)が「69」で回り、通算「-3」の8位タイに食い込みました。将来を嘱望される高校生ゴルファーで、堂々たるプレーぶりにギャラリーからも惜しみない拍手が送られました。
同じく「-3」には菅楓華、金澤志奈、蛭田みな美、川崎春花らが名を連ね、最終日でのジャンプアップを狙います。
上位成績(第3日終了時)
