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2025年9月25日に開幕した「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」初日(Round1)は、泉ヶ丘カントリークラブで熱戦が繰り広げられました。小鯛竜也が62で回り、−9で単独首位発進。片岡大育、上井邦浩ら実力者も上位につけ、初日から混戦模様となっています。さらに15歳の加藤金次郎がプロデビュー。詳細は【JGTO】【大会公式サイト】をご確認ください。
大会概要
- 大会名:パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2025
- 日程:2025年9月25日〜28日
- 会場:泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)
- コース設定:パー71(全長6993ヤード)
- 賞金総額:1億円
- 優勝賞金:2000万円
国内男子ゴルフツアーの中でも注目度が高い本大会。アジアのゴルフ文化をつなぐ役割を担い、若手からベテランまでが集結する“国際色豊かな舞台”としても知られています。
詳細は【JGTO】【大会公式サイト】をご確認ください。
初日のリーダーボード詳細
上位選手スコア

- 1位:小鯛竜也 −9(62)
10バーディ・1ボギーの圧巻ラウンド。地元関西の声援を背に、堂々の首位発進を果たしました。 - 2位T:片岡大育 −8(63)/上井邦浩 −8(63)
片岡は堅実なショットとパットで確実にスコアを積み重ね、上井は出だし4連続バーディと猛チャージ。途中、ロープ杭に手をぶつけるアクシデントもありましたが、冷静にまとめました。 - 4位T:勝俣陵 −7(64)/ヤン・ジホ −7(64)
積極的な攻めを貫き、リーダーボード上位に滑り込みました。 - 6位T:河本力 −6(65)/永野竜太郎 −6(65)/小平智 −6(65)
実力者が好位置に並び、翌日以降の逆転劇に期待がかかります。
注目選手のプレー分析
小鯛竜也
「ホームのように感じた」という泉ヶ丘カントリークラブで、爆発力を発揮。精度の高いアイアンショットと安定したパッティングでリーダーボードを席巻しました。
上井邦浩
出だしから4連続バーディと好発進。途中で右手を痛める不運もありましたが、集中力を保ち2位タイに踏みとどまりました。ベテランらしい粘り強さが光ります。
片岡大育
確実なショットと経験値を活かし、危なげなくスコアを伸ばしました。海外経験も豊富で、今大会のキープレーヤーになる可能性大です。
若手&話題の選手
加藤金次郎(15歳/プロデビュー戦)
3バーディ・3ボギーの「71」でイーブンパー。順位は87位タイながら、「やっていて楽しかった」と振り返る姿に観客から温かい拍手が送られました。将来性豊かな新星として注目が集まります。
コースの特徴と攻略ポイント
泉ヶ丘カントリークラブは、戦略性の高い設計が特徴。初日は9番・1番・4番ホールでバーディが多発しました。フェアウェイキープとグリーン上のタッチが明暗を分ける展開となり、特にパッティングの出来が勝負を大きく左右しました。
今後の展望
- 小鯛竜也が首位を守り切れるか
- 片岡・上井ら実力者がどう追い上げるか
- 若手の台頭とベテランの底力
バーディ合戦の様相を呈しており、2日目以降もさらに熾烈なリーダーボード争いが予想されます。
まとめ
パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2025初日は、小鯛竜也が−9で単独首位と絶好のスタートを切りました。片岡大育、上井邦浩ら経験豊富な選手が虎視眈々と上位を狙い、15歳の加藤金次郎がプロデビューを飾るなど、見どころ満載の初日となりました。2日目以降も国内男子ツアー屈指の熱戦が続くことは間違いありません。



