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2025年6月14日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部で行われている「サントリーレディスオープン」は大会3日目を終え、高橋彩華選手が通算14アンダーで単独首位に立ちました。2打差の2位には佐久間朱莉選手ら4人が並び、最終日は白熱の優勝争いが期待されます。
詳細は【JLPGA公式サイト】【大会公式サイト】をご確認ください。
大会3日目のハイライト
- 首位:高橋彩華(-14/202)
3日目を5アンダー(67)でまとめ、通算14アンダーで首位に浮上。安定したショットとパッティングでスコアを伸ばしました。 - 2位タイ(-12/204):佐久間朱莉、河本結、神谷そら、岡山絵里
佐久間選手は68で回り、着実に上位をキープ。河本選手はややスコアを落としたものの通算12アンダーで並んでいます。神谷選手、岡山選手も逆転優勝を狙える位置につけています。 - 6位:小祝さくら(-11/205)
前半のスコアを伸ばせず、72と苦しいラウンドとなりましたが、まだ上位争いに踏みとどまっています。 - 注目選手:青木瀬令奈(-10/206)、川崎春花(-7/209)
青木選手は68とスコアを戻し、最終日に向け意地を見せました。川崎選手も4アンダーの好スコアで巻き返しを狙います。
日本勢の活躍と最終日への展望
日本勢が上位を占め、特に高橋彩華選手の初優勝への期待が高まります。一方、2打差内に複数選手がひしめき、最終日は一打のミスも許されない緊張感の高いラウンドとなりそうです。パッティングと風の読みがカギを握るでしょう。
リーダーボード上位
まとめ
サントリーレディスオープン3日目は、高橋彩華選手が安定したプレーでスコアを伸ばし、通算14アンダーで単独首位に立ちました。2打差の2位タイには佐久間朱莉選手、河本結選手、神谷そら選手、岡山絵里選手が並び、最終日は激しい優勝争いが予想されます。
日本勢が上位を独占する展開となり、初優勝を狙う高橋選手のプレッシャーと、追う選手たちの逆転劇に注目です。六甲国際ゴルフ倶楽部の難コースで、最終日は一打一打が勝負の行方を左右する白熱の展開が期待されます。詳細は【JLPGA公式サイト】【大会公式サイト】をご確認ください。