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7月11日に開幕したJLPGAツアー第17戦「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」。初日は渡邉彩香、内田ことこ、ウー・チャイェンの3選手が6アンダーでトップに並ぶ展開となりました。
地元・北海道出身の政田夢乃や注目のアマチュア長澤愛羅らが追走し、2日目以降も混戦模様が予想されます。
詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。
初日トップスコア —6で首位タイ
- 内田ことこ / ウー・チャイェン(台湾) / 渡邉彩香の3選手が66(–6)で首位タイスタート。
- 特に渡邉は「ボギーなし」「7バーディ」の好内容でリーダーボードを引っ張っています
🔥 5アンダーで追う選手
–5の67で追う選手には以下6名が並び、混戦模様です:
- 泉田琴菜
- 入谷響(ルーキー)
- 政田夢乃(地元・札幌出身でファン期待の注目株)
- 鈴木愛
- 小林光希
- 長澤愛羅(アマチュア)
📋 政田夢乃の快調スタート
地元期待の政田は、前半の11~13番で3連続バーディを奪い、さらに16番と17番でもスコアを伸ばして5アンダーで折り返し。トッププロ中村修も「パターが決まり、ショットも安定。いい形で初日を終えた」と評価しています。
⛳ スコア進行と天候
- 会場は「真駒内カントリークラブ・空沼コース」(6688yd/Par72)。
- この日の札幌の気温は約26.6℃で、湿度が低く、涼しい風が選手に好条件に。直前の猛暑から一転し、多くの選手が「体感的にも楽」とコメントしたようです。
一言まとめ
真駒内コースの起伏ある丘陵地、北海道らしい洋芝のフェアウェイを舞台に、首位には66をマークした3選手が揃いました。地元・政田をはじめ、注目選手の奮闘が目立つ初日となりました。
明日以降も、–6〜–5のスコア帯で混戦が続きそうです。ルーキー対ベテラン、地元勢の巻き返しが見どころですね。
📊 初日リーダーボード抜粋

ハイライト
まとめ
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トップは66(–6)で渡邉彩香、内田ことこ、ウー・チャイェンの3名が並ぶ
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政田夢乃は3連続バーディなどで好調の–5、地元勢として注目
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ルーキー入谷響や鈴木愛ら実力者も好発進
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会場は「真駒内カントリークラブ・空沼コース」(北海道札幌市)
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天候にも恵まれ、全体的にスコアが伸びた一日