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男子ゴルフツアー「ロピア フジサンケイクラシック 2025」が山梨・富士桜カントリー倶楽部で開幕。初日は蝉川泰果と長野泰雅の“タイガ”コンビがともに65で回り、5アンダー首位発進を決めました。石川遼も3アンダーで好位置につけ、注目選手が混戦模様のスタートを切っています。大会初日のハイライトとリーダーボードを詳しく紹介します。
詳細は【JGTO】【大会公式サイト】をご確認ください。
首位は“タイガ×タイガ”の2人
- **蝉川泰果(Semikawa Taiga)と長野泰雅(Nagano Taiga)**の“タイガ”コンビが、ともに5アンダー「65」で首位発進。蝉川は午前組、長野は午後組でのラウンドだった。
- コースは、山梨県・富士桜カントリー倶楽部(7424ヤード、パー70)。難攻不落と言われる舞台で、両者の攻守が光った一日となった。
3位タイは2名
- 細野勇策と岡田晃平が、それぞれ4アンダー「66」とし、3位タイで続いた。
5位タイに多数
- 永野竜太郎、阿久津未来也、植木祥多、スコット・ビンセント(S. Vincent)、石川遼、鈴木晃祐、宋永漢(ソン・ヨンハン)、勝俣陵 の8名が、3アンダー「67」で5位タイにつけた。
- 石川遼にとっては、2打差5位タイという上々の滑り出し。阿久津選手は「実質5アンダーの気持ち」と語るなど、手応えのあるスタートだった。
女子プロ参戦も話題に
- 男子ツアー史上6人目となる川﨑志穂プロは、10オーバー「80」と苦しいラウンドで、118位タイの最下位発進となった。
比較:公式リーダーボード一覧
順位 | 選手名 | スコア |
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1T | 蝉川泰果、長野泰雅 | -5/65 |
3T | 細野勇策、岡田晃平 | -4/66 |
5T | 永野竜太郎、阿久津未来也、植木祥多、スコット・ビンセント、石川遼、鈴木晃祐、宋永漢、勝俣陵 | -3/67 |
最下位(118T) | 川﨑志穂 | + |
リーダーボード
まとめ
第1日目のハイライト
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“タイガ×タイガ”対決が実現:蝉川と長野、名前も同じ“タイガ”コンビが共に65で首位発進。
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多彩な選手が上位に:若手、ベテラン、外国勢が混合し、上位陣が非常に賑やか。
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石川遼はまずまずの滑り出し:「67」で5位タイと堅実なスタート。
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川﨑志穂は苦戦:男子ツアーへの挑戦は、厳しい現実に直面する結果に。