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2025年5月25日、岐阜県・三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースで行われた「第92回 日本プロゴルフ選手権大会」は最終日を迎え、清水大成選手が通算14アンダーで並んだ生源寺龍憲選手とのプレーオフを制し、悲願のツアー初優勝を飾りました。激戦の末、4ホールに及んだ死闘を制した清水選手は、5年間のシード権も獲得。上位には木下稜介選手、比嘉一貴選手ら実力者も顔をそろえました。
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最終日ハイライト
最終ラウンド、清水選手は8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」でラウンドし、通算14アンダーで首位に並びました。一方、生源寺選手は4バーディ、1ダブルボギーの「70」で同じく通算14アンダーとし、優勝の行方はプレーオフに持ち込まれました。
プレーオフは18番パー5を繰り返す形式で行われ、両選手は3ホール目まで互角の戦いを展開。しかし、4ホール目で生源寺選手がパーパットを外し、清水選手がパーをセーブして勝利を手にしました。