※本ページはプロモーションが含まれています
Sansan KBCオーガスタ2025の第3ラウンドが終了し、坂本雄介、蝉川泰果、石塚祥利の3選手が通算−14で首位タイに浮上しました。1打差の通算−13には小斉平優和、生源寺龍憲、スコット・ビンセントの3人が並び、日本ツアーの決勝ラウンドは優勝の行方が見えぬ大混戦。さらに、石川遼は通算−7で26位に後退しました。熱戦の最終日の展望を詳しくお届けします。【大会公式サイト】をご確認ください。
目次
首位に浮上した3選手の戦いぶり
この日のリーダーボードを制したのは、坂本雄介、蝉川泰果、石塚祥利の3人で、通算−14の首位タイへ浮上。
- 坂本雄介は「68」で回り、1イーグルと4バーディ、2ボギーの安定したゴルフを披露した結果、最終日を首位で迎えることに。
- 蝉川泰果も「68」のラウンドで、賞金ランキング上位としてプレッシャーの中、見事な戦いを見せた。
- 石塚祥利は「71」で首位タイに追いつき、堅実なラウンドで後続を封じました。
1打差で迫る小斉平、生源寺、ビンセント
1打差の通算−13には、小斉平優和、生源寺龍憲、スコット・ビンセントの3選手が続きます。
彼らの粘りのゴルフが、首位争いにさらに厚みを加えています。
池村寛世が7位、河本&永野は8位タイに
通算−12で7位に位置するのは、ルーキーの池村寛世。順調なラウンドで見せ場を確保しています。
また、河本力と永野竜太郎は通算−11で8位タイに付け、決勝ラウンドでの追い上げに期待がかかります。
石川遼は26位へ後退も意欲は衰えず
石川遼はこの日「71」でホールアウトし、通算−7で26位に後退。
5番での痛恨のダブルボギーが響いたものの、「最後まで最高のプレーをしたい」と悔しさをにじませながらも前向きな姿勢を明かしました。
会場を盛り上げたHKT48ライブも話題に
第3ラウンド終了後には、毎年恒例のアイドルグループ・HKT48によるグリーンサイドライブが実施され、ギャラリーを大いに盛り上げました。ライブでは代表曲や新曲が披露され、観客との熱い交流が印象的でした
リーダーボード
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
首位タイ | 坂本雄介・蝉川泰果・石塚祥利(通算−14) |
1打差追走 | 小斉平優和、生源寺龍憲、スコット・ビンセント(通算−13) |
上位勢 | 池村寛世(−12)、河本力・永野竜太郎(−11) |
石川遼の状況 | 通算−7で26位、注目の最終日へ意欲を見せる |
会場の雰囲気 | HKT48のライブで大盛況 |
決勝ラウンドでは、誰が抜け出すのか。3人による首位争いから目が離せません!