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2025年6月20日、千葉・袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースで開幕した「ニチレイレディス2025」初日。岡山絵里が7バーディ・1ボギーの66で単独首位に立ち、4年ぶりの優勝へ好発進しました。西澤歩未、入谷響のルーキー2選手が1打差で追走。高橋彩華、渡邉彩香、小林光希ら実力者も上位に続き、リランキング前最後の熱い戦いが繰り広げられています。初日は微風コンディションの中、正確なショットとショートゲームの巧みさが光る一日となりました。詳細は【JLPGA】【大会公式サイト】をご確認ください。
初日リーダーボード上位(R1)

ハイライト
- 岡山絵里がノーボギーの66でラウンドし、単独首位に立ちました。攻めのゴルフで6バーディを奪取。
- 西澤歩未と入谷愛が5アンダーで首位を1打差で追走。ともに初優勝を狙う位置につけています。
- 高橋彩華、渡邉彩香、小林光希ら実力者が4アンダーの好位置。週末の戦いに向けて期待が高まります。
- 神谷そら、申ジエなど有力選手も3アンダーで上位に名を連ね、2日目以降の混戦模様を予感させます。
初日結果とコメント
首位:岡山絵里(-6/66)
ツアー通算2勝の岡山絵里が、7バーディ・1ボギーと安定したゴルフで6アンダーをマークし、単独トップでスタート。
本人は「アイアンショットが良かった」と言い、ラフからのリカバリー力にも自信を見せつつ、「守りに入らず、積極的にバーディを狙っていきたい」と明言
2位タイ(-5/67):ルーキー2名が続く
- 西澤歩未:22歳のルーキー。ショット修正に成功し、安定感ある内容で67、「ティーショットの置き場所を意識した」とのコメント。
- 入谷響:プロテスト合格の新星。前半好調も後半やや伸び悩むも「いいスコア」と満足、冷静な戦いぶりを披露。
4位タイ(-4/68)
実力者たちが混戦模様:高橋彩華、小林光希、都玲華、ウー・チャイェン(台湾)、渡邉彩香が同スコアで続き、2週連続Vを狙う期待の顔ぶれ。
特に都玲華はノーボギーでのラウンドに成長を感じ、「ウェッジやパッティングの距離感をさらに調整したい」と話した。
その他注目選手
3アンダー9位タイには申ジエ(韓国)、吉川桃、吉田鈴ら上位常連が名を連ね、リランキングを意識した手束雅も好発進。
一方、昨年2位の佐久間朱莉は1オーバー62位と出遅れ、小祝さくらは2アンダーで20位につけました。
コース状況&コンディション
- 袖ヶ浦CC新袖コース(6,594yd/Par72)は、ラフが深くグリーンが小さい設定。
- 初日は微風ながらラフの難しさが鍵を握り、「アイアンの精度とショートゲームでのタッチが勝負を分けた」と選手もコメント。
- ラフからのリカバリー能力が、上位進出の大きな要素となっています。
📺 放送・配信の予定
- U‑NEXT:大会初日〜最終日までライブ配信
- テレビ朝日:週末の2日目・最終日にも生中継あり
(例:2日目は10:15〜15:45に配信、そして14:30〜15:25にテレビ朝日で放送)