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2025年6月1日(日)、岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催された「〜全英への道〜ミズノオープン」の最終日が行われ、阿久津未来也選手が通算13アンダーで見事優勝を飾りました。後続に4打差をつける堂々たる勝利で、今季初タイトルを獲得。全英オープン出場権も手中に収めました。
詳細は【JGTO公式サイト】【ミズノ大会公式サイト】をご確認ください。
優勝は阿久津未来也選手!4日間安定のプレーで完全勝利
阿久津選手は初日から安定したプレーを続け、スコア67・69・68・71の合計275ストローク(-13)でフィニッシュ。最終日はスコアを1つ伸ばし、危なげなく逃げ切りました。これにより、後続の宋永漢(ソン・ヨンハン)選手、河本力選手に4打差をつけての優勝となりました。
2位タイには韓国の宋永漢選手と河本力選手
通算9アンダー(279ストローク)で2位タイとなったのは、韓国の宋永漢選手と日本の河本力選手。宋選手は68・67・73・71と中盤でやや崩れるも、最終日には粘りを見せました。一方の河本選手は3日目まで好位置をキープし、最終日は73でフィニッシュしましたが、追い上げきれませんでした。
注目の米澤蓮選手は4位フィニッシュ
3日目まで上位に食い込んでいた米澤蓮選手は、通算8アンダー(280ストローク)で4位に入賞。2日目の66が光るも、後半2ラウンドでは思うようにスコアを伸ばせず。今大会でそのポテンシャルを存分に示しました。
ミズノオープン上位成績(4日目終了時点)
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まとめ
「〜全英への道〜ミズノオープン」は阿久津未来也選手の完璧なゲームマネジメントにより幕を閉じました。全英オープンへの切符を手にした阿久津選手の今後の活躍にも期待がかかります。今大会を通して、若手選手たちの台頭も印象的で、今後の国内男子ツアーの盛り上がりが楽しみです。
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